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2023-12-01
家づくりコラム
【建売VS注文!結局どっち?】熊谷・上尾・東松山・深谷・秩父・本庄・久喜エリアの家づくりコラム
埼玉県の熊谷・上尾・東松山・深谷・秩父・本庄・久喜エリアで自然素材にこだわった高性能でプレミアムデザインの新築住宅をご提案している彩ハウスです。
昨今、様々な住まいのあり方が注目を集める中、
自分の家を建てたい!となった際、選択肢として選ばれるのは大きく分けて、建売住宅と注文住宅でしょう。
今回は、この二つに着目してそれぞれのメリット、デメリットをご紹介していきます!
【建売住宅の特徴とメリット】
建売住宅とは、購入者が決まる前に設計、施工し、すでに完成した後に販売される住宅です。
建売住宅のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
購入と即入居
建売住宅は既に完成されているため、購入後から入居までのスピードが速く、
引っ越しや現在の住環境の変化などで、すぐに入居したい方に向いているといえます。
価格
既に完成品であるため、価格自体を見て決めることが可能です。
予算内での購入計画が立てやすく、経済的に不安だという方も、今後の将来を見据えての購入がしやすいです。
デメリット
カスタマイズが難しい
建売住宅は既に間取りが決定されていますので、個人の好みに合わせてのカスタマイズが難しく、
個人的な要望などは建売住宅ではなく、注文住宅の方が叶えやすくなります。
選択肢が限られてしまう
建売住宅は、間取りの変更はできませんので、 自分の理想には合わない点が出てくるでしょう。
また、設備なども選択に制限がありますので、そこにも注意が必要になります。
【注文住宅の特徴とメリット】
一方、注文住宅は個々の要望に合わせてデザインされる住宅です。
注文住宅のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
カスタマイズ
注文住宅は、1から自分たちで選択ができ、
ライフスタイルや好みに合わせて変更や調整が可能です。
より自分の理想の住まいを実現できるといえます。
将来の価値
から自分たちで決めていった注文住宅は、将来性価値も上がりやすくなります。
デメリット
時間と手間
注文住宅は設計から施工まで一から行うため、完成までに時間がかかることがあります。
また、カスタマイズのために設計や打ち合わせに時間を要することもあります。
そのため、あれもこれもと悩んでしまうと費用が増してしまうことがあります。
予算の管理
様々な選択肢がある中で、予算も重ねて検討するとなると、調整や変更の可能性が高いため、
予算が高くなる可能性も上がります。
自由な選択肢が逆に予算オーバーにつながる可能性があるため、注意が必要です。
いかがでしたでしょうか。
今回は建売住宅と注文住宅のメリット・デメリットについて紹介いたしました。
ここでは紹介しきれない内容も多々あります。
もっと詳しく聞きたい方はぜひご来店お待ちしております!
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